私的ホロスコープ読解

世の中の大局的な流れをホロスコープをつかって読み解きます。

1月15日のホロスコープ 

1月15日は、山羊座の太陽に乙女座の月がトラインで協力的な働きをしています。仕事や社会的な役割をきっちりこなす流れの中で、個人的な気分も軽くなる一日でしょう。

 

ここ最近の天体大集合、山羊座に太陽、土星冥王星コンジャンクションする状況の中で、「なにがなんでもやらなきゃ」という雰囲気が少しだけ和らぐ日です。冷静に目標に向き合うことで、細かな軌道修正ができる日になるでしょう。

 

この日は、仕事や目標などに一心不乱に向き合うよりも、公私のバランスを意識すると良さそうです。

 

周りのことを冷静に見れるようになるので、自分中心ではなく、誰かのために頑張ろうというふうに、使命感を燃やすような出来事にも遭遇するかもしれません。

1月14日のホロスコープ

1月14日は、9ハウス乙女座の月に射手座の火星がスクエアの角度で横やりを入れてきます。

 

計画や目標などについて、これまで順調に進んできたことに対して、何らかのアクシデントが起こる日になるかもしれません。

 

実際に表立ったトラブルがないように見えても、「あれ、この目標ってこのままでいいのかな……」などと、計画や目標を見なおすきっかけが起こるなど、何らかの違和感を感じる人もいるかもしれません。

 

しかしこの日に突発的な出来事が起きたり、違和感を感じることがあっても、山羊座木星が、乙女座の月に緩くトラインの角度を取っているため、それほど深刻に考える必要はありません。

 

むしろ、この日に気づいたことをしっかり覚えておいて、計画や目標を軌道修正するのに役立てることが重要。

 

それができれば、一見試練とも思えるような出来事が起きてもそれをプラスに変えていけるような流れを作っていけるでしょう。

 

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1月13日のホロスコープ

1月13日のホロスコープは、山羊座の太陽、水星、土星冥王星

オーブ2度以内でコンジャンクションしています。

 

この山羊座での天体大集合によって、

個人が、社会的な課題や仕事などとがっつり向き合わされる流れになりそうですね。

 

これまで抱えてきた課題に対して、決して曖昧な答えは許されず、

強制的に白黒きっちりつけなければならないという場面も増えるでしょう。

 

総じてハードな座相ではありますが怖がる必要はありません。

 

これまで陰で努力を続けてきた人や真面目に頑張ってきた人にとっては、

この時期に出る結果は、これまでの集大成です。

 

その結果がどうであれ、「物事をやり切った感」がはっきりでるので、

迷っていたことがある人は、

一つの踏ん切りをつけるのにもよい時期になりそうです。

 

すべての天体が順行する期間でもあるので、真面目にこの時期に向き合えば、

「あの時こうしておけばよかった」などという後悔もなくなるはず。

 

人生の宿題がある人は、それにきちんと向き合う時期にしてみるとよさそうです。

 

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ホロスコープ読み始めました

 

皆様初めまして。サイタです。

2020年が始まり、はや一週間以上経ちました。

 

このブログでは、これから

「人生に起こりうるであろう様々な出来事と向き合う」ことを目的に

毎日のホロスコープを読み解いていきたいと思います。

 

西洋占星術において、ホロスコープはなくてはならないものです。

しかし、同じホロスコープを読んでいても、その解釈は読む人の数に応じても違ってくるものです。

 

それは、ホロスコープを読む際に、

各個人のフィルターを通った言葉で表現されるからだと思います。

 

個人がこれまで経験してきた出来事を土台にするため、

同じホロスコープをみているのに様々な解釈が生まれるのではないでしょうか。

 

それこそがまさに、西洋占星術の面白さでもあります。

 

全天体順行期間に入りました

 

2020年1月11日から、全天体の順行期間がいよいよ始まりました。

 

スムーズにものごとが運びやすくなるこの時期をきっかけに、

星に呼ばれるような気持ちで、

私が読むホロスコープの中身を皆様にシェアしていきたいと思います。

 

このブログを通じて、私自身の星読みの語彙力を上げていきたいとも思っています。

 

これから、よろしくお願いしますね。

 

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